@坊やの映画レビュー+好き勝手    

話題の映画や過去の映画レビューが中心ですが、プロ野球やおいしラーメン屋さんの食べリポも…

映画「アウトブレイク」感染ウイルスは軍が改良・保管?

f:id:burogusinemabouya:20200326153452j:plain


https://medicalnote.jp/diseases/%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%83%A9%E5%87%BA%E8%A1%80%E7%86%B1?utm_campaign=%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%83%A9%E5%87%BA%E8%A1%80%E7%86%B1_%E6%A6%82%E8%A6%81&utm_medium=ydd&utm_source=yahoo#%E6%A6%82%E8%A6%81f:id:burogusinemabouya:20200326145701j:plain

ウイルスの宿主


ウイルス=細菌兵器になる可能性も?

 

トランプ大統領と中国の間で例のコロナウイルスをめぐってゴタゴタしてますね!

コロナの感染源は中国のウイルス研究所だとか?アメリカ軍が中国にウイルスを持ち込んだだとか?

でもなぜ???意味ねぇよw

大人(大国)の事情だねw

 

危険ウイルスを軍が保管(いざという時のため?)そんな恐ろしいことがあるんですかね? 使ったら世界が終わっちゃいますよ(´;ω;`)ウゥゥ

やめてくださいませ トランプさん習近平さん

 実はな……

わいが最近見たウイルス関係の外国映画で「アウトブレイク」という古い映画ですが、ん…と思わせる内容でしたので、今日ご紹介いたします。

 

ストーリー

1967年アフリカのザイールの奥地モターバ川で内戦中の兵士のほとんどが何らかのウイルスに感染!多数の死者が出た。調査に訪れたアメリカ陸軍は、感染者の血液を調査のため採集して、隠蔽と感染拡大を防ぐため燃料気化爆弾を空爆、内線部隊もろとも焼き払う!

★軍はその時、感染者の血液をこっそり注射器の中に入れて持ち去る!!

 

数年後、モターバの小さな村でまたしても未知のウイルスで村全体が感染する、という事態が起こる。

現地に向かったアメリカ陸軍のダニエル大佐(ダスティン・ホフマン)率いる特別機関によりlevel4(最も危険)にしていされるも時すでに遅く村は壊滅状態に…

 

空気感染はないものの恐るべき感染スピードの速さと異常な致死率の高さに懸念し、陸軍とCDCというアメリカ疾病予防センターに警戒通達(アウトブレイク)を要請するが双方から却下されてしまう。

 

時を同じくして、アフリカから一匹のサルがカリフォルニアにペット用として密輸入された。密売人はショップへの売り付けに失敗し、サルを森に放す。

やがてサルにかかわった密売人とその恋人、ショップの店長らが次々とウイルスに感染して死んでいく。

ついに映画館(密集地)を中心に感染が拡大し町はアウトブレイク状態になる。

 

この事態に軍上層部である(ドナルド・サザーランド)マクリントック少将とフォード准将(モーガン・フリーマン)は、この伝染病が以前モターバ川流域で派生した伝染病と同じであることに気づく。かつて感染した内線部隊を抹殺して持ち帰った血液は、実はマクリントックの指示によって、医師でもあるフォードも絡んで密かに細菌兵器として持ち帰り、隠蔽していた。

そのことに気づいたダニエルは、命令を無視して密かに部下と共にシーダー・クリークへ飛び、ロビー(ロビー・キーオ)率いるCDCのチームと協力して治療法の研究と感染ルートの特定を急ぐ。

そのさなか感染したもう一匹のサルが軍から運び込まれたワクチンで回復した。

ダニエルは、すでに細菌兵器として完成し、その血清も完成していることに気づいた。しかし、空気感染しないはずのモターバウィルスが空気感染するウイルスに突然変異するヤンキーモターバの血清は、ないままだった!

 

そんな矢先、シュラー少佐(ケヴィン・スペイシー)と、その治療に当たったロビーもヤンキーモターバに感染してしまう。

ダニエルは彼女が発症する前に血清を完成させようと部下のソルト少佐と2人で陸軍のヘリを盗み、感染源の調査を急ぐ。一方マクリントックら上層部は細菌兵器の存在を隠蔽するために燃料気化爆弾を搭載した軍用ヘリを森に差し向ける。

何とか軍の追っ手を振り切りながら宿主で二種類の抗体を持つサルを捕獲したダニエルズはモターバの血清をベースに空気感染するヤンキーモタ‐バ用の血清を作り出すことに成功。妻であるローズへの臨床実験も成功、ローズはみるみる回復していき、二人で新たな道を歩み始めるのでした。

 

 

 

この映画で登場した架空のウイルス「モターバ」

解説 解説

 

medicalnote.jp

に似たウイルスという設定だそうです。体内に侵入すると驚異的なスピードで増殖を行い内臓を溶解させて感染者は二三日の間に、致死率100%(確実にお陀仏)

猿の密売人と彼の恋人アリスやペットショップで宿主(密売用猿)の隣の檻にいたサルなどが感染したウイルスは、接触(血液・接吻など)感染のみ。シーダー・クリークの住民達が感染したウイルス(アメリカン・モターバ)は空気感染もエボラ以上の致死率。

てか、エボラが致死率100パなのに、エボラ以上の致死率って説明はねぇわな?(笑)

でもって、モターバという名前は感染元の村の近くを流れる「モターバ川」から。一方、アメリカで発見された空気感染するタイプは「ヤンキー・モターバ」と呼ばれています。ヤンキーっていかにもアメリカらしいね(´∀`)!

実は宿主(猿)がオリジナル・モターバとヤンキー・モターバの両方を保持していました。以上…よく分からんwwwww

 

へぇ!そんな映画なんだ?

わいのブログじゃなんだかよくわかんねぇな (;^_^A、とかちょっと見てみるか!?

と思った方は古い映画ですが一度見てみてください。

昔のVHSビデオテープとかDVDも出ているよ

ま、学校も休校中だし、小池都知事も外に出るなって言ってるし、映画館も行けねぇし、家でウイルス映画見るのもいいかもね( ;∀;)

 また、次回もウイルス映画だよ!